ささいなことでもまずはご相談を

自分や家族について「もしかして、うつ？」と心配になったことがある人は多いのでは。心の病は年齢や立場に関係なく、主婦や会社員、年配者など、さまざまな方が相談に来られます。

心の病の“サイン”は多様で、例えば、鍵の閉め忘れなど日常的なことがひどく気になる、必要以上に手を洗う、人前で極度にあがる、不眠などさまざまです。 ささいなことでも、ご自身やご家族がつらかったり、生活に支障が出るなら、早めに相談したほうがいいでしょう。体の病と同じで、心の病も早期発見・治療が要です。

当院では、皆様の『健康創造パートナー』として、皆様の健康全般に関するご支援をいたします。
具体的には、以下の3つの方針を重視した診療を行っております。

1）患者さんの健康状態を最も理解した医療の専門家として、長期的な関係を重視しております。 

2）医療の専門家として、専門外の疾病については、他病院・医院の専門医を迅速にご紹介いたします。

3）患者さんにご納得のいただける治療を行えるように、じっくりとお話しをうかがったうえで、丁寧な治療説明を行っております。

うつ病、躁うつ病、統合失調症、不眠症、パニック障害、社会不安障害（あがり症）、強迫性障害、適応障害、過敏性大腸、摂食障害、片頭痛、チック、書痙、認知症など

• 日本精神神経学会専門医
  
• 日本神経精神薬理学会
  
• 日本生物学的精神医学会